マガジンです。右のが少し擦れているのは、使用頻度の違いです。

左右にそれぞれ刻印があります。
下の方にある繋ぎ目から上下に分けることができます。この後のシリーズ展開の予兆のような気もします。






左右の刻印

左には SIG SAUER と 9mm 、右には MADE IN JAPANの刻印があります。

裏にはガス放出用バルブが付いているほかは何もありません。
ちなみに、取扱説明書には書いてありませんが、バルブやガス噴出口にたまにシリコンスプレーを吹きかけて
やった方がいいかもしれません。
僕はこれまで、ガス放出バルブが動かなくなる（押し込まれたまま戻ってこない）というトラブルに数回見
舞われたことがあります。




底には TOKYO MARUI / JAPAN の刻印と、ガス注入口、分解用のスクリューがあります。

ガスはここからジュヴァーッと入れます。




マガジン正面です。

弾は、フォロアーを下げてマガジン下の少し広くなった部分から手で入れるか、
リップ部から手もしくはBBローダーで入れます。
リップ部から手で入れる場合は、フォロアーを下げつつ入れていかないと少し
きついかもしれません。

弾は実銃同様ダブルカラムで装填されます。そのお陰で装弾数は多いのですが、上手く入れられないと
ジャムの原因になったりすることがあります。この辺を改良できればもっといいと思うのですが……



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