上の右からスライドストップ、デコッキングレバー、そして左下の丸っこいの（スクリューでないやつ）
がマガジンリリースです。

スライドストップは、フレームにはフィットしているのですがスライドの側面より少し飛び出ています。
これは操作性はいいのですが、少し邪魔になるかもしれません。


デコッキングレバーも飛び出しています。全ての飛び出しの原因でもあるように思えます。

ハンマーを起こした時、このレバーを下げ、また戻すとハンマーがハーフコック位置まで戻ります。




右からフルフォール、ハーフコック、フルコックです。

ハーフコックは、主にセーフティーとして使います。
フルコックの時のトリガープルはとても軽いですが、ハーフコックにすると格段に重くなります。なので僕は
ブレを修正することができなく、いつも最初の一発は外してしまいます。時間のあるときは一旦ハンマーを起こして
シングルアクションから射撃を始めるといいかもしれません。


前にも述べたように、スライドストップとデコッキングレバーは少し飛び出ています。なので、ポケットに入れたり、
ホルスターを服の下に隠したりすると少し引っかかるかもしれません。




テイクダウンレバーです。

フィールドストリッピングを行う時は、このレバーを下げて銃を分解します。
個人的に、P228などと違って出っ張りが出ているので操作しやすくて良いと思います。




エアソフトガンに必ず取り付けられているマニュアルセーフティーは、テイクダウンレバーの軸です。
これを右側から押すとセーフティーがかかります。




こんな感じ。
デコッキングレバーが飛び出ます。

位置的にはちょうど左右の人差し指の届く位置にあるのですが、操作するには少し慣れが必要になりそうなので、
あくまで保管時に掛けておくためのものといった感じです。




ホップ調整ダイヤルは、スライドを外すとチェンバーの所に付いています。

矢印の方向に回すとホップが強くなっていきます。
スムーズに動くので、細かい調整ができます。

スライドが簡単に分解できる銃なので、調整も素早く行うことができます。ただ、少しダイヤルが小さいので手袋を
していたり、少し手の大きい人などは扱いにくいかもしれません。



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