マニュアルセーフティーのメカニズムの説明をしたいと思います。

まず、上の写真はテイクダウンレバーの軸周辺の写真です。スライドが取り付けてあるという
想定で、レバーは上に戻した状態になっています。

写真を見ると軸の所に細い溝があって、その後ろに銀色の棒があるのが分かると思います。




銀色の棒はトリガーと連動しているので、トリガーを引くと銀色の棒が溝に入るのが分かる
と思います。




セーフティーをかけてみます。

すると、溝が左に移動したのがわかると思います。（軸を動かすのですから当たり前ですけどね）
こうすることによってトリガーを引けないようにする仕組みになっています。

この感じだと、間違えて力いっぱい引いてしまったら次からセーフティーが機能しなくなりますね。



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